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Python嫌い!その理由と気楽な付き合い方

「Pythonって簡単って聞いたのに、なんか苦手…」「思ったよりエラー出るし、結局難しいじゃん…」
初心者にやさしいと言われるPython(パイソン)ですが、実際に触ってみて「うーん、好きになれないかも」と感じた人も少なくありません。
今回は、そんな“Python嫌い派”の気持ちに共感しつつ、ちょっとだけ気楽に付き合うヒントをお届けします。

インデントがめんどくさい!

Pythonはコードの構造を“インデント(字下げ)”で管理する言語です。
タブとスペースが混じっていたり、うっかり1文字ズレていただけでエラーに…。
「なんでそんな細かいことで動かなくなるの!?」と、ついイライラしてしまうことも。

エラーは英語、ググってもピンとこない

Pythonは世界中で使われている言語なので、エラー文も基本は英語。
しかも、初心者にはどこが悪いのか分かりづらいエラーも多く、「何を直せばいいの?」と途方に暮れることもあります。
ネット検索しても、上級者向けの情報が多く、逆に混乱するパターンも…。

「できることが多すぎる」が逆にプレッシャー

AI、データ分析、Web開発、スクレイピング、自動化…Pythonの活用分野は非常に広いです。
でもそれゆえに、「何から始めればいいの?」「周りがすごすぎて自信をなくす…」という声も少なくありません。
万能すぎることが、時にプレッシャーになることもあります。

それでもPythonは人気者

Pythonは初学者からプロのエンジニアまで幅広く使われており、学習リソースも豊富です。
コードがシンプルで読みやすいため、「久しぶりに見ても思い出しやすい」というメリットも。
苦手でも、必要な場面でちょっと使えるだけでも十分役立ちます。

どうやって付き合えばいい?

まずは小さなコードから始めて、「これだけ動けばOK!」と割り切るのがコツ。
完璧を目指さず、少しずつ慣れていくスタイルで続けてみましょう。
エディタの自動補完機能やAIアシスタントなど、便利なツールを活用するのもおすすめです。

まとめ:「嫌い」でも大丈夫、自分のペースで

Pythonが好きになれない、それはあなただけじゃありません。
苦手意識があるのは、真剣に向き合おうとした証拠です。
無理に仲良くしなくても、自分に合った距離感で付き合えばOK。
「嫌いかも…」という感情も、学びのひとつなんです。