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JavaScript嫌い!その理由と向き合い方

「JavaScriptってよく分からない!」「エラーばっかりでやる気なくなる…」
Webページに“動き”をつけられる便利な言語として知られるJavaScript(ジャバスクリプト)。
でも、実際に使ってみると「思ったより難しい」「なんだか苦手…」と感じることもあるのが本音。
今回は、JavaScriptが嫌われる理由と、それでもなんとか付き合うためのヒントをご紹介します。

書き方がバラバラすぎる!

同じことをするのに、書き方が複数あるJavaScript。
var?let?const?function?アロー関数?どれが今どきの書き方なのか混乱しますよね。
「何が正解なのか分からない…」という不安が、嫌いにつながる原因のひとつです。

エラーが突然でるし、理由が分からない

JavaScriptでは、ちょっとした記述ミスですぐにエラーが出ることも。
コンソールには英語のエラーメッセージが並び、「Uncaught」や「undefined」と言われても意味不明…。
どこを直せばいいのか分からず、投げ出したくなる瞬間があるのも無理ありません。

ブラウザによって動きが違う!

昔よりは改善されましたが、それでもブラウザによって微妙に動きが違ったり、特定の機能が動作しなかったり…。
「Chromeでは動いたのにIEでは動かない!」なんてこともあり、モチベーションが下がる原因になります。

それでもJavaScriptは重要な存在

どんなに苦手でも、今やJavaScriptはWeb開発に欠かせない存在。
アニメーション、ボタンの動作、フォームの入力チェックなど、ユーザーとの“対話”を作るのに必須です。
最近ではフレームワーク(React, Vue, Angularなど)も進化し、学習のハードルが上がっているのも現実です。

どうやって付き合えばいい?

いきなり大きなアプリを作ろうとせず、まずは簡単な操作から始めてみましょう。
「ボタンを押したら文字が変わる」「画像を切り替える」など、目に見える成果が出るとモチベーションが上がります。
また、ChatGPTなどのAIを活用すれば、エラーの意味や改善案も教えてくれるのでおすすめです。

まとめ:JavaScriptが嫌いでも、少しずつ慣れていけばOK

JavaScriptが苦手、嫌い、挫折しそう──そんな気持ちはとても自然です。
でも、苦手意識を持つということは、しっかり向き合った証拠。
無理せず、自分のペースで付き合えば、いつか「あれ?ちょっと分かってきたかも」と思える日がくるかもしれません。