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JavaScriptの学び方|基本から始めるステップガイド

はじめに

Webページに動きをつけたり、入力内容をチェックしたりするのに使われるのが「JavaScript」です。
HTMLとCSSに慣れてきたら、次に覚えておきたい大切なスキルのひとつです。
このページでは、初心者向けにJavaScriptの学び方を段階的に紹介します。

JavaScriptってなに?

JavaScript(ジャバスクリプト)は、Webページに動きを与えるプログラミング言語です。
例えば、ボタンをクリックしたときに文字が変わる、フォームに入力した内容をチェックする、スライドショーを動かす…といった機能が作れます。

JavaScriptの学び方ステップガイド

ステップ1:基本的な文法を知る

まずはJavaScriptの「書き方」や「構文」を学びましょう。
たとえば、文字の表示、変数、条件分岐、繰り返しなどが基本です。

<script>
  alert("こんにちは!");
</script>
  

上のコードをHTMLに書くだけで、ページを開いたときに「こんにちは!」と表示されます。

ステップ2:HTMLとの連携を覚える

JavaScriptはHTMLと組み合わせて使うのが基本です。
たとえば、ボタンをクリックしたときに動作するようにするには、HTML内の要素をJavaScriptで操作します。

<button onclick="alert('クリックされました!')">クリックしてね</button>
  

ステップ3:イベントと関数を学ぶ

ボタンをクリック、マウスを動かす、フォームに入力するなど、ユーザーの動作に反応させるには「イベント」と「関数」を使います。

<script>
  function sayHello() {
    alert("こんにちは!");
  }
</script>

<button onclick="sayHello()">あいさつする</button>
  

ステップ4:無料学習サイトで練習

以下の学習サイトで、基礎から実践まで練習できます:

ステップ5:簡単な作品を作ってみる

実際に自分で「おみくじ」や「計算機」などの簡単なプログラムを作ってみましょう。
作ることで自然とコードの理解が深まります。

学習を続けるコツ

  • わからなくても焦らず、一歩ずつ
  • 「作ってみたいもの」を目標にする
  • エラーは成長のチャンスと考える

まとめ:JavaScriptでWebに命を吹き込もう!

JavaScriptを学べば、静かなHTMLページに“命”を吹き込むことができます。
難しそうに見えても、基本からコツコツと学べば必ず使えるようになります。
ぜひあなたも、動きのあるWebページ作りに挑戦してみてください!