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ITパスポート試験の特徴とは?初心者にもわかる内容とメリット

ITパスポート試験(略称:iパス)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験です。
ITに関する基礎的な知識を証明する資格で、社会人・学生問わず幅広く人気があります。

ITパスポート試験の主な特徴

1. IT初心者にも対応した国家資格

ITパスポートは、初学者向けに設計された試験です。
プログラミングや専門的な技術だけでなく、ビジネスやマネジメントの基礎知識も問われます。

2. 試験範囲が幅広い

「ITに関する基礎知識」を身につけることを目的としており、テクノロジ・マネジメント・ストラテジの3分野から出題されます。
IT系だけでなく、経営戦略や法務知識も含まれるのが特徴です。

3. CBT方式で通年実施

試験はCBT(Computer Based Testing)方式で、全国のテストセンターで実施されています。
年中いつでも都合の良い日程で受験できるため、スケジュール調整もしやすいです。

4. 学生から社会人まで誰でも受験可能

受験資格に年齢や学歴の制限はなく、高校生・大学生・社会人・主婦など、誰でもチャレンジできます。
就職活動のアピールポイントにもなります。

5. 合格率は50%前後

難易度は比較的やさしめで、過去問題をしっかり対策すれば合格しやすい試験です。
ITに苦手意識がある方の入門資格としてもおすすめです。

6. キャリアのスタートに最適

ITパスポートは、IT業界に限らず、事務職・営業・サービス業など、あらゆる職種で役立つ知識が学べます。
DX(デジタル変革)が進む中で、全社会人に求められるリテラシーとも言えます。

試験の概要

  • 試験形式: CBT(選択式・四肢択一)
  • 試験時間: 120分
  • 出題数: 約100問
  • 合格ライン: 総合600点以上(1000点満点)
  • 受験料: 7,500円(税込)

ITパスポートはこんな人におすすめ

  • ITの基本を学びたい初心者
  • 就職・転職に役立つ資格を取りたい人
  • 社内でのIT化・DXに対応したい社会人
  • 高校・大学で情報系科目を学んでいる学生

まとめ:ITパスポートは全社会人の必須リテラシー

ITパスポートは、IT・ビジネス・経営の基礎知識を体系的に学べる国家試験です。
難易度も手頃で、IT初心者にとって最初の一歩に最適な資格といえるでしょう。

今後のキャリア形成やスキルアップを目指すなら、ぜひITパスポートに挑戦してみてください!