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ITパスポート試験の学び方|初心者向けステップガイド

ITパスポート試験(iパス)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験で、
ITの基礎知識だけでなく、経営やマネジメントの知識も問われる試験です。
初心者にも受けやすく、就職やスキルアップにも役立つ資格です。
ここでは、ITパスポート試験に合格するための効果的な学び方を紹介します。

1. 試験内容を把握しよう

まずは、試験がどのような構成になっているかを知ることが大切です。
出題範囲は以下の3分野です。

  • ストラテジ系: 経営戦略、企業活動、法務など
  • マネジメント系: プロジェクト管理、システム監査など
  • テクノロジ系: IT技術、ネットワーク、セキュリティなど

2. 学習スケジュールを立てよう

毎日30分〜1時間を目安に、1〜2ヶ月程度の学習計画を立てましょう。
最初はストラテジ系から入り、徐々に技術的な内容に進むと理解しやすいです。

3. 教材を用意しよう

  • 参考書:「キタミ式 ITパスポート」「いちばんやさしいITパスポート」など
  • 問題集: 過去問題集やアプリで演習
  • Web教材: IPA公式サイト、ドットインストール、スタディング
  • 動画教材: YouTube「ITパスポート 講座」など

4. 過去問を活用しよう

ITパスポートは過去問の傾向が似ているため、
本番形式の問題を繰り返し解くことで、得点力が一気に伸びます。

  • IPA公式サイトで公開されている「過去問題」がおすすめ
  • 苦手なジャンルは繰り返し解いて克服

5. スキマ時間を活用しよう

通勤時間や待ち時間などのスキマ時間に、スマホアプリやWeb問題集で対策すると効率的です。
1問ずつでもコツコツ継続することが合格のカギです。

6. 模擬試験で実力チェック

本番前に模擬試験を受けて時間配分と得点の感覚をつかみましょう。
合格基準(600点以上)を超えられるように最終調整します。

7. CBT形式に慣れておこう

試験はCBT方式(パソコン受験)です。
実際に画面上で選択肢を選ぶ形式なので、模擬環境で操作に慣れておくと安心です。

まとめ:計画的な学習と演習が合格の近道

ITパスポート試験は、IT初心者でも合格可能な国家資格です。
教材選び、スケジューリング、過去問演習、そして継続が合格のカギです。

社会人・学生問わず、デジタル時代に必要なリテラシーとして、
ぜひITパスポートにチャレンジしてみましょう!