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プログラマーの種類とは?分野別に見る代表的な職種を紹介

「プログラマー」と一口に言っても、実はさまざまな種類があります。開発するシステムや使用する技術によって、仕事内容や必要なスキルは大きく異なります。この記事では、代表的なプログラマーの種類を分かりやすく紹介します。

1. Webプログラマー

WebサイトやWebアプリケーションの開発を担当します。HTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンド言語や、PHP、Ruby、Pythonなどのバックエンド言語を使用します。需要が高く、比較的初心者でも挑戦しやすい分野です。

2. アプリケーションプログラマー

パソコンやスマートフォンで動くアプリケーションを開発します。Java、C#、Swift、Kotlinなどがよく使われます。業務用アプリやゲーム、モバイルアプリなど幅広い分野があります。

3. 組み込み系プログラマー

家電製品や自動車などに搭載されるマイコン向けのソフトウェアを開発するプログラマーです。C言語やアセンブリなど、ハードウェアに近い低レイヤーの言語を扱います。精密な知識が求められます。

4. ゲームプログラマー

コンシューマーゲームやスマートフォンゲームの開発を行います。ゲームエンジン(UnityやUnreal Engine)を使うことが多く、C++やC#、Luaなどが使われます。創造力と技術力が求められる分野です。

5. インフラ系プログラマー(SRE)

サーバーの構築・運用・監視など、システムの基盤を支えるプログラマーです。ShellScript、Python、Goなどを使って自動化や運用改善を行います。SRE(Site Reliability Engineer)と呼ばれることもあります。

6. データサイエンス系プログラマー

データ分析やAI・機械学習の開発を行うプログラマーです。PythonやR、SQLを使って、大量のデータを処理・解析します。統計知識や数学的な思考も求められます。

7. 汎用系プログラマー

金融機関や大企業で使われる大型コンピューター向けのプログラムを開発します。COBOLなどのレガシー言語を使うことが多く、安定性や保守性が重視される業務です。

まとめ

プログラマーには、開発対象や分野によってさまざまな種類があります。自分が興味を持てる分野や得意とするスキルをもとに、どの道を目指すかを考えてみましょう。多様な選択肢の中から、自分に合ったキャリアを築いていくことができます。