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システムエンジニア(SE)の年収はどのくらい?経験別・職種別に詳しく解説!

システムエンジニア(SE)は、IT業界で非常に需要の高い職種の一つです。では、実際にSEとして働くとどのくらいの年収が期待できるのでしょうか?この記事では、経験年数や役職別の年収相場、年収アップのためのポイントなどをわかりやすく解説します。

SEの年収はどれくらい?【経験年数別】

システムエンジニアの年収は、経験やスキルによって大きく異なります。以下は、日本国内における一般的な年収の目安です。

経験年数 年収の目安
新卒・未経験 約300万〜400万円
3〜5年目 約400万〜550万円
中堅(5〜10年) 約500万〜700万円
ベテラン(10年以上) 約600万〜900万円以上
管理職・PM 約800万〜1,200万円以上も可能

年収が高いSEの特徴とは?

年収が高くなりやすいSEには、いくつかの共通点があります。

  • 大手企業に勤務している(例:NTTデータ、富士通など)
  • 外資系IT企業で活躍している(例:IBM、アクセンチュアなど)
  • フルスタックエンジニアやAI・クラウドなどの最新技術に精通している
  • プロジェクトマネージャーやITコンサルタントとして上流工程を担当している
  • 東京や大阪など都市部に勤務している

SEの年収を上げるためのポイント

SEとして年収をアップさせるには、以下のような工夫が効果的です。

1. 資格を取得する

基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、AWS認定資格、GCP資格などは評価されやすく、昇給や転職にも有利になります。

2. スキルの幅を広げる

プログラミングスキルだけでなく、設計・インフラ・セキュリティ・マネジメントなども学ぶことで、市場価値が高まります。

3. フリーランスとして独立する

フリーランスSEは案件次第で月収80万?100万円以上も可能。自由な働き方と高収入を両立したい方におすすめです。

まとめ

システムエンジニアの年収は、スキルや働く環境によって大きく変わります。新卒や未経験からでもスタートでき、スキルアップ次第で年収1,000万円超えも夢ではありません。キャリア設計をしっかり行い、自分の強みを活かしていくことで、より高い収入とやりがいを得ることができます。